この話をすると大抵の人に笑われる出来事です。
それは数年前・・・。
桧原に行き始めて間もない頃、トーナメントのプリプラ(プライベートプラクティス。公式練習期間以外の練習を指す。)で訪れた時のことです。
その日は時間の都合がつき、土・日の二日間桧原湖に行けることになり、翌日早く出航すべく金曜日の深夜に桧原湖入りをすることにしました。
桧原湖の入船(桧原湖で言うと一番右下)付近を通過したのが深夜0時過ぎ。
そこから桧原っ子がボードランチング(ボートを湖上へ上げ下ろしすること)でお世話になっている“早稲沢キャンプ場”さんまでは約15分程。
桧原湖東岸を県道2号にて北上する。。
「もう少し!」
明日のパターンなどを妄想しながら早稲沢キャンプ場さんへ入る道に差し掛かった。
この道は、道路の左側に小川が流れており、ロッジや民宿などが連なっている。
あと数十メートルまで来た時、右手にある雑木林がガサガサと動いた。
「ん?小動物でも出てくるのかな?」と一時停止し、様子を伺う。
桧原湖は国立指定公園にも指定されており自然豊か。小動物(たぬき・イタチ・カモシカ※カモシカは小動物では無いが・・・)達も多く生息し、よく車に勝負を挑む。
この時も、「桧原っ子の車には勝てないから不戦勝にさせてあげよう。」などと、少し上目線で停止した。
『ガサガサ・・・ガサガサ・・・』なかなか出てこない。
痺れを切らし、低速で前へ進みだした。
と、その時です!
それは未だに信じがたい光景です。
青いツナギを着た角刈りのおっさんが飛び出してきたのです。
しかも驚いたのはそのサイズ!約30cm程度なのです。
「ちっちゃ!」と桧原っ子は言いました。
そのおっさんは小走りで桧原っ子の車の前を通過しようとしています。
桧原っ子は全く理解が出来ません。よーく見ると、無精髭まで生やしているではありませんか。
食い入るように見ているとそのおっさんは、道路の真ん中に差し掛かった時ふと立ち止まりました。
正直ドキッとしました。恐怖と興味が渦巻く中、そのおっさんは桧原っ子をチラリと見ました。
その顔は「あれ?いたの?」と言わんばかりの表情でした。
その直後おっさんの小走りは少しスピードを増しました。
それでも早くはありません。
先には小川が流れているのでこのおっさんは一体どうするのか気になりました。
すると、「ぼちゃん!!」
そのおっさんは小川へダイブしたのです。
桧原っ子はこの時点で恐怖よりも興味が上回りました。
ドアを開け小川を確認すると、そこにはもうおっさんの姿はありませんでした。
ほんの1分程度だと思います。ですが未だに鮮明に覚えています。
確実に夢ではありません。見間違いでもありません。
ですがその後このおっさんには一度も会っていないのです。
ちなみに次の日はその夜、あのおっさんの事を考え過ぎ眠れず、寝坊をしてしまいました。
あのおっさんは一体何なんだったんでしょう。
桧原湖の神様ならもう少し桧原っ子にいい成績を与えてください。
でゎ次回更新まで。。。
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01/26|事 件コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
来た~ついに来たねツナギのおっさん
あ~でもゴメンそれうちの親父 あ~違うか?いつか俺も会えるかなv-218
From: はるのき * 2008/01/26 23:18 * URL * [Edit] *  top↑
とうとう秘蔵話の公開です。
いつか言わなければならないとは思っていたのですが・・・
From: 桧原っ子 * 2008/01/27 19:19 * URL * [Edit] *  top↑
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