壁が近い!
これが、首都高への第一印象。
圧迫感を感じながら周りを見渡す。
風景・地名共に今どこにいるのか分からない。。
兎に角、ケイさんに引き離されてはまずいと感じた桧原っ子。
しかし、高速とは言うものの、前方が分からないほどの急カーブの連続。
あげくに上記で述べた圧迫感が重なり、急なカーブを曲がるとそこにはケイさんの姿がなかった。
助手席の本ちゃんに連絡を頼み、電話をしてもらう。
ケイさん「右だょ。」
桧原っ子&本ちゃん「どこの?」
・・・・
桧原っ子「ぢゃ次右だ!首都高は繋がってるんだ!」と、訳の分からない理論を提示し、右折した。

・・・「一般道・・・」

降りてしまった。
慌てる二人。
「首都高に乗らなきゃ!」
まずは高速に乗ることを目標とし、周囲を走り始めた。
十数分程だろうか、走り続けた桧原っ子達の目に"首都高入り口”の看板が飛び込んだ。
これで一安心と言いたい所だが、その先がわからない。
「誰かに聞こう。」
その誰かとは、料金所のおじさん。
料金を払いつつ、「中央道はどこに行けばいいんですか?」と確認。
料金所のおじさん「◎×△○#*▲&左です。」
後車のフルスモーク車のマフラー音でよく聞こえない。
しかも早くしろと言わんばかりの形相だ。
桧原っ子は「ハイ分かりました。」と、よく分からないまま発進してしまった。
だが、左とはどの左だろう。
すると、数十秒もしないうちに左へ行ける道を発見。
すぐさま左へ。

・・・「一般道・・・」

降りてしまった。
きっと首都高最短記録に違いない。
ほんの数十秒の為に料金を支払った桧原っ子は、情けなさすら感じた。
こんな時は、交番にでも聞くしかない。
そう思いついたのは、目の前にあったからだ。
すぐさま路駐し、交番へ駆け込む。

・・・「いない・・・」

無人の交番だった。。。
もうガソリンの残存量も少ない。
「まずはガソスタだ。」
ガソスタを探し始める桧原っ子達。
しかし、こんな時に限って無い。
コンビニで聞くしかない。
すぐさま路駐し、コンビニへ駆け込む。

「ハイ。ナンデショ。」
出てきたのは外国人。(ヨーロッパ系?)
腕を組み、腕毛の濃さを前面に押し出すMr,ビーン風の外国人だ。
桧原っ子はビビった。
初めてコンビニで働く外国人を目の当たりにしたからだ。

しかも名札にはカタカナで「ケン」と書かれていた。
しかし、状況が状況だけに聞くしかない。
桧原っ子「中央道はどこに行けばいいですか?」
ケン「チュウオウ・・チュウオウク、チュウオウクココ。」
ここは中央区らしい・・・
桧原っ子「首都高はどこで乗るんですか?」
ケン「ンン・・ワカラナイ。」
桧原っ子「じゃぁガソリンスタンドは近くにありますか?」
すると、ケンは自ら表へ出てジェスチャーで指示をしてくれた。
ケン「ソコ、ヒダリ。ツギミギ。ミギニアル。」
なんとなくだが、そっち方面に行けばあるらしい。
桧原っ子「有難うございます。」
ケンは、右手をちょっと上げてその場を立ち去った。
桧原っ子達は急いでガソスタへ向った。
しかし、「ソコ、ヒダリ。」は一方通行で通れない。
しかも迂回し向ったそのガソスタは閉まっていた。

桧原っ子&本ちゃん「ケン~!!」
とうとう首都高すら分からなくなってしまった。
走り続けると目の前には東京タワー。
だが東京タワーが何区に建てられているのかは分からない。
数十分後、ようやく首都高への入り口を発見した。
もう一度、料金所のおじさんに聞く。
深夜・・・というか若干明るくなっていたこともあり、後車はない。
今度は聞き逃すまいと、身を乗り出し確認を取る。
料金所のおじさん「看板に書いてあるから。ゆっくり行きな。」
慎重に看板を見る二人。
すると、意外と簡単に中央道へと行けてしまった。
非常に情けない。
そんなこんなでクラシックの結果は言うまでも無く惨敗。(2人とも)
 
そして帰り。

慣れない河口湖と恒例の中央道大渋滞に心身ともに衰弱しきった桧原っ子。
そして東北道で、100kmオバー居眠り運転をかまし大事故寸前。
ココまで来ると本ちゃんと大笑いしてしまった。
完全にブレイクしてしますね。
その後、パーキングで休憩を取り無事に帰ることができた。
しかし、パーキングではもう一つの事件があったんです。
その事件とは・・・また気が向いたら打ちたいと思います。
でゎ次回更新まで。。。

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05/22|事 件コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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